中学英語の要点のまとめ
中学校英語各単元のまとめ。
英文法の要点を解説
英文法1年
- be動詞 is, am, areには「〜です。」と「〜いる(ある)。」の2つの意味があります。
- 一般動詞 be動詞以外の動詞を一般動詞といいます。
- 疑問文・否定文 基本中の基本です。しっかり理解しましょう
- 疑問詞 1年の範囲でもっとも重要です。疑問文の作り方や答え方をしっかりと理解しておきましょう。
- 命令文 命令文には他の文と違って主語がありません。
- 動詞にsがつく 三人称単数現在は間違えやすいので基本をしっかり理解しましょう。
- 現在進行形 現在進行形、いまやっている動作を表します
- can canは「〜できる」という意味の助動詞。 動詞の原形とセットで使います。
- 過去(一般動詞) 一般動詞の文で過去の事柄をを表す場合、動詞を過去形に変えます。
- 名詞の複数形 数えられる名詞には複数形があり、語尾にs,esをつけます。不規則変化もあります。
- 代名詞 I,you などの人称代名詞。すべてしっかり暗記しましょう。
英文法2年
- be動詞の過去 isとamの過去形は同じでwas, areの過去形はwereです。
- 過去進行形 be動詞の過去+動詞のing形で「∼していた」となります。
- 未来 be going toや、willを使って未来形の文をつくります。
- 動名詞 動詞のing形「〜すること」を表します。文の主語や動詞の目的語などになります。
- 不定詞 不定詞には名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法があります
- 助動詞 助動詞の基本的な使い方, can,must,may,should,shall
- 比較 比較級、最上級、原級、比較の疑問文、likeの比較など
- there is(are) There isで「ある、いる」を表します
- 接続詞 if, because, when、接続詞thatの使い方
- 受け身(受動態) 「∼される」の文を受動態(受け身)といいます。
英文法3年
英文法の勉強
英文法は受験英語の基礎部分です。中学校の英語も近年会話重視の傾向にありますが、それでも英文法がわかっていないと解けない問題がほとんどです。 中学校では1年生の2学期くらいから本格的な文法の単元が出てきます。ここで苦手意識を持たないためにも早い段階から意識して文法の勉強を始めましょう。 残念ながらすでに英語が苦手教科となってしまった人も、あきらめずに一つ一つの単元をしっかり理解していけば、苦手意識も徐々になくなっていくはずです。
例文を覚える
文法の勉強では、内容を理解するとともにできるだけたくさんの例文を覚えるようにしましょう。まずは教科書の基本文、さらに教科書本文など。 この基本の例文をもとにして様々な問題や英作文ができるようになります。そのため、文法の勉強と同時にしっかり取り組む必要があるのが単語です。 文法を学ぶことと単語を覚えることを並行してやっていくことで英語の力が付いてきます。