LastUpDate 2023/10/25

副詞

動詞、形容詞、ほかの副詞を修飾する単語が副詞
副詞は種類によって文の中での位置が異なる。

副詞の種類

時を表す副詞

yesterday(昨日), today(今日), tomorrow(明日), now(今), then(そのとき)

場所を表す副詞

there(そこ), here(ここ), home(家で), abroad(海外へ), anywhere(どこでも)

様態を表す副詞

slowly(ゆっくり), carefully(注意深く), fast(速く), early(早く), hard(熱心に), well(上手に)

頻度を表す副詞

always(いつも), often(よく、しばしば), sometimes(ときどき), usually(ふだん、たいてい)

強調の副詞

very(とても), so(とても), too(…すぎる)

その他

too(…も), only(だけ), just(ちょうど), either(…も), also(もまた)

副詞の位置

時、場所を表す副詞

文末に置く。 時と場所両方を1つの文に入れるときは場所+時の順。
また、時を表す副詞は文頭に置くこともある。
I was reading the book then.(私はそのとき本を読んでいた)
Tom played tennis there yesterday.(トムは昨日そこでテニスをした。)

様態を表す副詞

動詞の後に置く。動詞が目的語をともなうときはその後。
Mike can swim well.(マイクは上手に泳げる)
Ken studies math hard.(ケンは熱心に数学を勉強する)

頻度を表す副詞と、also, only, once(かつて)など

一般動詞の前、be動詞の後におく。 Ken is always busy.(ケンはいつもいそがしい)
Ken always gets up early.(ケンはいつも早く起きる。)

強調の副詞

修飾される語(形容詞や副詞)の前に置く There are too many people in the park.(公園にいる人が多すぎる。)
Emi plays tennis very well. (エミはとても上手にテニスをする。)

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