一般動詞とは
be動詞以外の動詞を一般動詞という。
一般動詞は文の中で述語になり、主語の行う動作や、主語の状態を表す。
be動詞は「is,am,are」だけだったが、一般動詞は無数にある。
動作を表す一般動詞
一般動詞には動作をあらわすものが多い。
study (勉強する),use (使う), have (持っている、食べる), go (行く), speak (話す), run (走る), swim (泳ぐ), watch (見る), read (読む), write (書く)
状態を表す一般動詞
一般動詞のなかには状態を表すものもある。
know(知っている), like(好き)
一般動詞の位置
一般動詞は普通、文の中で述語になる。英文では普通、述語は主語の直後に置かれる。
日本語の述語は原則として文末なので、違いに注意したい。
主語 + 述語 + ・・・.
例
I play baseball after school. 私は放課後野球をする。
We study English every day. 私たちは毎日英語を勉強します。
You like music. あなたは音楽が好きです。