形容詞
名詞を修飾する単語が形容詞。名詞を直接修飾する用法とbe動詞などの後ろに置いて主語を説明する用法がある。
形容詞の例
interesting big tall small beautiful cute cold busy hungry など
名詞を直接修飾する用法
形容詞は名詞の前に置く。
例)
There is a flower.
↓flower(名詞)をbeautiful(形容詞)で修飾する
The man is running over there.
↓man(名詞)をtall(形容詞)で修飾する
主語を説明する用法
主語+be動詞+形容詞・・・.
日本語と違って形容詞は単独で述語にならないのでbe動詞とセットで使う。
be動詞以外ではlookやget,become,feelなどの一般動詞にもこの用法がある。
例文
This flower is beautiful. この花は美しい。
Mr. Brown is busy. ブラウンさんはいそがしい。
I got hungry. 私はお腹が空いた。
問題
ほぼ同じ意味になるように( ) に適切な単語を入れなさい。
This book is interesting.
→ This is ( ) ( ) book.
That is a new bike.
→That ( ) ( ) ( ) .
①an interesting ② bike is new
数や量を表す形容詞
「たくさんの」を表す形容詞のmanyは数えられる名詞に使い、muchは数えられない名詞に使う。
「少し」を表すa fewとa littleも同様の使い分けをする。また、aのないfewやlittleは「ほとんどない」と否定的に使う。
数えられる数えられない
たくさんのmanymuch
少しのa fewa little
ほとんどないfewlittle
例文
There are many children in the park. 公園にはたくさんの子どもたちがいる。
There is much water in the lake. 湖にはたくさんの水がある。